チームビルディングプログラム　～JAPANサッカーカレッジ～　

13日（日）に、新潟県聖篭町にあるJAPANサッカーカレッジ の

新入生オリエンテーションをお手伝いしてきました。

i-nacが担当したのは、チームビルディングプログラム。

「ASEプログラム」とか「イニシアティブゲーム」とか呼ばれ方はさまざまですが

人と関わることを目的としたアクティビティです。

個人では解決できない様々な課題に対して

チームのメンバーと協力しながら課題を解決することにより

人間関係に必要な信頼や協調性を育む効果があります。

教育現場や企業研修、プロスポーツ界でも取り入れられている手法です。

入学したてということもあり、まずは簡単なゲームを通して緊張をほぐします。

そして、少しずつチームで課題にチャレンジ！

これは、人差し指1本でフラフープを支え、上から下へと降ろす課題。

こうやって聞くと簡単そうですが、息を合わせるのが意外と大変。

降ろしているはずなのに、なぜか上がっていくこともあり

学生たちも四苦八苦していましたよ。

こちらは、パイプラインといって

30cmほどのハーフパイプを一人1本持ち、小さい球をゴールまで運ぶという課題。

2グループに分かれての対抗戦。

慌てると、もうすぐゴールなのに落としてしまうことも？！

さすが、サッカーの専門学校ということもあり、身体能力は抜群！！

3時間という短い時間ではありましたが

一緒に悩み、一緒に体を動かして、お互いの理解が深まった様子。

課題に取り組む中で、みんなが意見を出し合い

解決に向けて前向きに進んでいこうとする姿が印象的でした。

これからの学校生活が、とても楽しみですね

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