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2014.05.16
今日のフィールド観察の授業は、毎年恒例の水生生物の観察に、学校から30分程度のところにある上小沢へ出かけました。皆で玉網を持ち、ため池の生き物を採集して観察する授業です。
最初はみんなおそるおそるといった感じでしたが、じょじょに慣れてくると童心に返ったように楽しんでいました。
どれどれ、どんなのが採れた?
これは何だ?
極めつけは、自然環境保全学科のIさん(女子)が捕まえてきたシマヘビ。
皆の人気者になりました。
これが今日の収穫の一部。
身近なところにすむ生きものたちの多くが、実は絶滅の危機に瀕しているのです。
そんな、水の中の世界を垣間見ることができた学生たちでした。
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