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2014.10.22
鳥類標識調査とは、1羽1羽の鳥が区別できる記号や番号がついた足環を鳥につけて放し、その後の回収によって、鳥の移動や寿命について正確な知識を得るという調査方法です。
世界各国でおこなわれ、データが共有されています。
秋は越冬のために、鳥の渡りが盛んな季節!
そこでこの時期は、授業やオープンキャンパスで調査の体験を行っています。
また11月2日(土)には、学校から車で10~15分ほどの場所にあるハートランド妙高で、一般の方へむけて講座も開催されます
野生の鳥を捕獲するには特別な許可が必要で、自然ガイド・環境保全学科の長野先生がその有資格者!
先生だからこそできるプレミアムな機会をお見逃しなく
渡り鳥のルートを調査しよう!
かすみ網を使って渡り鳥(小鳥類)を捕獲し、環境省の金属足環を装着して放鳥します。
同じ調査をしている人たちの手によって明らかになる渡り鳥の移動ルート。足環を付けた鳥たちは、どんなルートをたどって妙高にやってくるのかを、一緒に調べましょう。
◆日時: 11月2日(土)7:00~9:00
◆場所: ハートランド妙高
◆参加費: 500円 ※当日受付時に支払い。未就学児無料。
◆持ち物: 汚れてもよい服装、長靴、防寒具、飲み物、おやつなどの軽食
◆申込: ハートランド妙高へお問い合わせください。こちらから
次回、11月8日(土)オープンキャンパスの授業体験でも同様の体験が可能です。
申込み受付中!不明な点など、お問い合わせも入学サポートデスクへお気軽にご連絡ください。
オープンキャンパスの詳細はこちらから
フリーコール:0120-537-010
メール:i-nac@nsg.gr.jp