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2015.05.27
自然保育研究科では、子ども(保育)と自然を勉強しています。
今日は国立妙高青少年自然の家に園外保育で来た保育園の子どもたちと
森あそびにでかけてきました。
今回は見守り隊として、子どもたちの遊び仲間として、参加させてもらいました。
学校から自然の家までは15分ほどで到着し、
子どもたちに自己紹介をして、さっそく森の中へ!
道から森に入り1本道を進んでいくと、まあるく開かれた広場が!
そこには木登りができるちょうどいい高さの木や、ふかふか落ち葉の遊び場など
森の中は大きな秘密基地のようでした。
今日の暑い日差しを上手に遮ってくれ、心地良い風も吹きぬける素敵な場所でした
子どもたちは木登りに挑戦したり、お気に入りの木の棒を持って探検に行ったり…
思い思いの遊びがすぐさまはじまりました。
興味深かった毛虫集めの遊びは、触るといけないことをわかりつつも
子どもたちにとっては魅力的な存在の1つ。
遊びの前にお約束をちゃんと聞いていたので、
毛虫を触るのは木の棒!
そぉっとお皿に入れては探し、入れては探し…
たくさん見つけていました。
子どもっておもしろい!
学生たちはあらためて感じた日になったようです。