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2015.06.05
こども自然保育学科では自然の中で保育に携わるプロを目指しています。
今週は野外保育実習で上越にある “森のようちえんてくてく” さん
に2年生が観察実習でお世話になっています。
森のようちえんの生活、遊びの姿、自然との関わり、友だちとのつながり、
そして、そこから育まれることはどんなものなのか…など、
実際の現場でしか感じられないことを、学生たちは改めて感じたことと思います。
今日の一日は、
くわの実を採ってくわの実ジャムを作っていました!
クラッカーもスタッフの方の手作りだそうです♪
自分たちで採ってきたものは格別おいしい!と
子どもたちは口のまわりを真っ赤にさせながらおいしそうに食べていました。
子どもの自然な姿を自然の中で見ることができる、
そんな貴重な経験を学生たちはこれからもたくさん積んでいきます!