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2019.12.11
11日(月)に日本を出発し、24日(火)の帰国まで、約2週間のアメリカ研修がスタートしました
1年生の希望者6名、引率は自然ガイド・環境保全学科の斎藤先生です。
前半はモンタナ州にある都市、ボーズマンで活動。
ボーズマン州立大学やロッキー博物館の訪問、野鳥観察やアイスクライミングのプログラム、
インタープリテーションやリスクマネジメントの講義など盛りだくさん。
そして後半はアメリカで一番初めに制定されたイエローストーン国立公園へ。
野生動物の管理やガイドの仕事・そのシステムなどを学んできます。
自然・アウトドアの分野で世界最先端のアメリカ。
例えば大学をはじめとする研究施設の規模や、それに投資される金額は日本とは雲泥の差。
国立公園で働くガイドさんの社会ステータスも全く違います。
子供達が憧れる職業の一つでもあるとか…!
そんな現地の熱量を肌で感じ、みんなの将来につなげて欲しいと思います。
過去にはこの研修をきっかけに、卒業後はアメリカに留学した学生もいました。
貴重な経験になること間違いなしでしょう!
日本時間の昼前に、現地から無事到着の連絡がありました。
レンタルハウスで生活をしながら研修はすすみます。
また様子が届いたら随時お知らせします