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2012.09.14
今日から2泊3日で、新潟市にある国際こども・福祉カレッジの学生さん達が合宿のため妙高に来ています。
みんな保育士や幼稚園教諭を目指していて、今回は「幼児体育合宿」だそうです。
近年、幼児を対象とした自然体験活動の需要が高まっています。
今日活動をした自然の家にも、保育園から子ども達がたくさん来ていましたよ。
というわけで、普段は都会で勉強している学生さん達に森での遊び方を伝授してきました!
はじめは森の中を歩くだけでも転びそうになったり、虫が気になったりして大変そうでした。
なので、遊びをを通して少しずつ森に慣れてもらい、
「森でどうやって遊んだらいいのか」
「何がオモシロイのか」
わくわく☆ドキドキ を肌で感じてもらいました。
目玉を持って、探検に出発!
男の子も女の子も木登りにチャレンジ!
登れそうな木、登ったら危ない木、きちんと見極めてチャレンジします。
子ども達を森の中で、安全に楽しく遊ばせるためには、まずは大人が出来なくてはいけません。
何をしたら楽しいのか、何をしたら危険なのか・・・
楽しむセンスと危険を察知するセンスが必要です。
子どもが興味を持ったこと、発見や驚き、チャレンジしたことを大人が共有してあげることで、子どもはより成長します。
子どものチカラを信じて、それをサポートしてあげられる、そんな指導者になってもらいたいなぁと思います。
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