先週7日(金)、冬休み前最後の「フィールド観察」。
天気は晴れ。
越冬している生き物たちの探索と観察をしに、
森に出かけました。
朽木のなかや落ち葉の下、土の中を丹念に探すと、
カエル、クワガタムシやキノコムシ、スズメバチなどなどが、
ひっそりと越冬している姿を観察できます。
大物を発見?
土方作業中?
タヌキの巣穴を発見!
世界最大のスズメバチ、オオスズメバチの女王。
じっと見つめる者、お尻の毒針に悲鳴をあげる者、
反応はさまざま 。
きもくて、ちっちゃくて、よく見るとじつはかわいい、
普段は見えない生き物たち。
学生たちはけっこう楽しかったようです
そうそう、オマケでマムシも観察しました。
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