野生生物を学ぶ教育プログラム

プロジェクトワイルド（PW)は、

アメリカで開発され日本でも普及している環境教育プログラムです。

受講後にはプロジェクトワイルドエデュケーターの資格が認定され、

PWを使ったプログラムを自分で企画してこどもや大人相手に

実施することができます。

昨年12月、野外教育学科と自然環境保全学科の1年生が受講しました。

講座では、テキストを学ぶだけではなく、

自分たちで選んだPWのプログラムを講師役として
実演します。

いくつかのチームに分かれ、進め方や役割分担、学習の要点
などを会議中。

プログラムを受けているうちに、知らず知らず野生動物のことに
夢中になる、興味を持ってしまう、それがPWのすごいところです。

今年も、学生たちは受講生の立場でPWの効果を学ぶことができました。

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