アウトドアマンの入口

先週の話になりますが、1年生は「キャンプ実習」に行ってきましたよ！

この実習では、これから始まる各学科の専門的実習の目的を達成するために、
野外活動での基本的技術を学びました。

「当たり前のことを当たり前にできる」って実はとっても大切なことなんです!!
テントの立て方から、火器の取り扱い、ナビゲーション、トレッキング技術、野外炊事、飲料水や排便の事などなど・・・。

そして、できる限り自然にインパクトを与えず、野外活動を行う事もアウトドアマンとしては必要です。

そんなことを学びながら、互いに助け合い、協力しあい、相手の得手不得手を認め、
それらを皆で補いながらの5日間。

自分をさらけ出す恥ずかしい事や弱点。
そして、とてもじゃないけど教室では言えないようなクサいセリフや、
てれちゃうような言葉が1日の振り返りの時間でバンバン出てくる・・・。

いいね・・・。キャンプ実習・・・。

人は自然の中にいると、ありのままのしぜんになるんだよ。