メディック・ファーストエイド講習

昨日・今日と、１年生はMFA＝メディック・ファーストエイドのプログラムを受講しました。

講師は近藤実さんと大澤実さん。

どちらもi-nacの卒業生で、卒業後この業界で活躍をしており、毎年数回、授業や実習に講師として来てもらっています。

MFAとは、救急医療の先進国、アメリカで35年以上（1976年創設）も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムです。

１年生の時に、成人の救命と応急手当のベーシックプラスというコースを、

野外教育学科こども保育コースとこども保育コースは、さらに小児・乳児を救護者としたチャイルドケアプラスを受講します。

テキストに沿って、動画を見たり、実際に負傷者と救護者になってデモンストレーションをしながら講義はすすんでいきました。

i-nacでは、２年生になると一歩踏み込み、医療機関へ引き継ぐまでに時間のかかる状況で用いられる救急法、WFA＝ウィルダネス・ファーストエイドを受講します。

自然・アウトドア業界で、特に活動をフィールドにおく人には欠かせない力です。

もちろん趣味レベルでも学んでおいて全く損はありませんよね。

しっかりファーストエイド技術を身につけ、夏の野外活動を楽しみましょう！！！

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HAPPY新潟版はこちらから
http://youtu.be/uTZfqKej8Lc
ファレルウイリアムスの大ヒット曲「HAPPY」に合わせて、新潟在住の18歳～20歳を中心とした学生335名により、「HAPPY 新潟版」を制作しました。それぞれの「 MY DREAMS 」に向けてハッピーに頑張る学生の姿をご覧ください！