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2014.09.11
今週末、妙高~北信濃の山々を駆け抜ける、信越五岳トレイルランニングレースが開催されます。
トレイルランナー、石川弘樹氏がプロデュースする、全長110kmの日本でも有数の大会です!
i-nacでは大会の現地事務局を請け負い、生涯学習部門の多田先生、アウトドアスポーツ学科の服部先生、そしてアウトドアスポーツ学科インストラクターコースの学生が、毎日遅くまで準備に携わっています。
例えば「コース整備」
自然へのショックをできるかぎり和らげるよう、ウッドチップをまいたり、草刈りをしたり。また誘導看板を設置します。
次に「備品準備」
制限時間が22時間に及ぶ丸一日のレースなので、スタッフやボランティアの数も相当です!
全部で5か所設けられるエイドステーションの準備、誘導棒やヘッドライト、それに使う電池、またお弁当や飲料水の手配などなど…。何百、何千という数です!
さて、今日は参加賞のTシャツを袋詰めをしました。
袋にはゼッケンをはじめ、主催・協賛企業のチラシやテーピングが入っています。
参加者は約600人、さらにペーサーとよばれる伴走者もあわせると約800にもなります。
本当に多くの人の力があってこそであることを実感する毎日です。
選手はもちろん、かかわるすべての方の検討と無事の開催を祈るばかりです!!!