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学生企画　野遊びようちえん

今日の野遊びようちえんは、いつもとちょっと違います。
なんと、i-nacのこども自然保育学科と研究科自然保育専攻の学生が、
「プログラムデザイン」という授業の一環で、企画から運営までを担当しました。

こちらが、その学生4名。

はじめは少し緊張していたようですが、
はじまりの会の手遊びが始まったら、さっそく笑顔に

そして、「親子で秋を楽しもう！」ということで、さっそくお散歩に出かけました。
秋のお散歩の醍醐味は、木の実を拾ったり、落ち葉の音や感触を楽しんだりできること。
子どもたちは、道具が無くても葉っぱや木だけで、どんどん遊びを見つけてくれます。

親子で走ってみたり

ホオノキの葉っぱお面をつけたお父さんを見て喜んだり

落ち葉シャワーをしてみたり

落ち葉のお風呂を作ってみたり

やっぱりみんなは遊びの天才

そして、今日の一番のお楽しみは、焼き芋
そのために、たくさんの落ち葉を拾いました。

拾った落ち葉と薪で、いよいよ焼き芋タイム☆

焼き芋が出来上がるまでの間は、また自由遊び。

ずーっと、焚き火から離れない子も。

焚き火に葉っぱや枝を入れる　大人にはイタズラのように見えることも
実は、子どもにとっては大実験。
自分がやったことで、物事がどう変化するか
ホンモノの体験を通して、ひとつひとつ身に付けていくんだよね。

さてさて、次回の野遊びようちえんは11/16（日）です。
たくさんの方のご参加、お待ちしております！！

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