ＭＦＡ・チャイルドケアプラス

ＭＦＡ＝メディック・ファーストエイドとは、ＣＰＲ（心肺蘇生法）、ＡＥＤ（自動体外式除細動）、そして基本的な応急手当（ファーストエイド）を習得するプログラムです。

ｉ-ｎａｃでは全学科の１年生が、ベーシックプラスという基本的なコースがカリキュラムに含まれています。

ただ今年からスタートした、野外教育学科こども保育コース、こども自然保育、研究科自然保育専攻の学生は、チャイルドケアプラスという、成人だけではなく乳児、小児をカバーしたコースを受講しました。

例えば、ＡＥＤは成人用と小児用のパットがあり電圧が異なり、パッドの貼る位置も変わります。

（※ＡＥＤの種類によって違いあり）

知っていると知っていないとでは、実際の現場に出くわした時の心構えや対応に違いがでるかもしれませんよね！

リスクマネジメントやファーストエイドはトレーニングをしていて損なしです。

★２０１５年（平成２７年）４月新入生募集中★

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