雪崩とセルフレスキューを学ぶ！

野外教育学科、山岳プロ学科、アウトドアスポーツ学科の２年生が受講しているバックカントリー実習。

１日目は雪山での滑走技術の講義や、雪崩とセルフレスキューについての講義＆実践でした！

午後の実践では、バックカントリーで必携の個人装備、ビーコン、プローブ、ショベルを使ってのセルフレスキューのトレーニングを行いました。

雪崩に巻き込まれた現場を想定し、ビーコンサーチ。

　
仲間が埋めたビーコンを、一人が捜索するという形式で、繰り返し練習をしました。

２回目、３回目は、ビーコンを遠くに、深く埋めてみたり、また縦に埋めてみたり。

ふみ跡がついていない雪に横穴を掘って埋めたりと、いろんな状況を作り出し工夫をしました。

プロ―ビングも練習！練習！

まったく慣れていない学生も繰り返すことで少しずつタイムが短くなっていきましたよ。

今日２日目は関温泉スキー場で、雪崩地形での行動判断や積雪観察などを学びます！

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