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2015.10.06
トレイルランニングはアウトドアスポーツの中で人気が高まっている1つです。
なかでも学校の近くで行われる「まだらおトレイルランニングレース」は
日本のトレイルランナーであれば知らない人はいない!というほどの大人気なレース。
600名のエントリーが、ものの数分でいっぱいになってしまうほどなんです。
そして距離はなんと50㎞!!!
しかも山の50㎞です。
まだトレランに興味のない人からすると、とんでもない距離かと思いますが、
トレランをする人であればそこまでびっくりしない距離なんです。
そんな大人気のレースに先週の日曜日、私たちは参加してきました。
参加したといっても2通り。
アウトドアスポーツ実習として参加した2年生は選手として。
選手で走った学生のみんな。
「本気ですれば大抵の事はできる!」
自分の限界値は自分でしか塗り替えることしかできません。
自分の限界は数値や統計で計れるものではないよね。
だからこそ、しんどくなった時に「もうちょっと、、、もう少し、、」って
踏ん張ることで自分の限界値が高まっていくものだと思います。
学校にいる間に、みんなの限界値を高めていこう!!
サポート、応援してくれた学生のみんな。
「本気ですると感動するし何でも楽しい!」
みんなの本気の応援が、どれだけ選手の底力を引き出してくれた事か。
必死になって前に進む選手たちをみて、みんなも自然と本気になって応援していたと思うし、
自分の事のように感じ選手と気持ちが一体になれたんじゃないかなと思います。
制限時間ギリギリの誰ともわからない人を
すべての人が1つになって応援したあの姿こそが、
「アウトドアスポーツのチカラ」だと思います。