学生による学生のための空きや見学会

学生（アウトドアライフ学科3年）が地域の中で進めているプロジェクト。
詳しくは、本人のFacebookから拝借した以下の紹介分をチェック！

当日の画像は、コチラ。

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インターンシップ先のなんぶルネサンス（http://2g.neo-cam.net/）で、
i-nacの学生と妙高市瑞穂地区の空き家をマッチングするプロジェクトを進めています。

その第一歩目のアクションとなる「空き家見学会」を本日開催しました！
その様子を後輩がアップしてくれたのでシェアします。

正直、i-nacの学費ってめちゃくちゃ高いんです。だから、抑えたいのは生活費。
しかし、寮の家賃がこれまた高い…私もアルバイトや奨学金を利用して自分で
学費と生活費を支払っている為、この状況は結構厳しいのです。

一方、妙高市内の各地域を覗いてみると、至る所に空き家がごろごろ。
今や空き家問題は全国共通の問題ですよね。しかも妙高の場合、毎年の豪雪によって
人が住まない年月が重なる度にどんどん家が傷んでくる。

しかし、そんな二つの「困ったな～。」を掛けあわせたら、学生も地域も嬉しい、
妙高がもっと楽しい場所になるはずだ～！と思うのです。
そんなことからこのプロジェクトに取り組むことになりました。

学生が地域に入って住む、ということ。たったそれだけのことのように見えて、
一人の人から広がっていく“わくわく”は凄い力があると思います。

ましてや面白さの塊のようなi-nac生であったら尚更でしょう！
まだまだ荒削りな段階だけど、残された時間、自分ができるところまでやり切りたいな…！
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