妙高高原ビジターセンター、学生が展示をリニューアル中！

自然ガイド・環境保全学科２年生が受講する、毎週金曜日の「自然ガイドプログラム企画運営」

 

この授業では、今年からの新たな試みで、妙高高原ビジターセンターの一区画を、学生たちが一年かけて展示内容を更新しています。

お客様を現地にお連れするガイディングとは違った、常設展示という形のインタープリテーションを学ぶ貴重な体験！

 

 1月からは、これまでの取材の成果やアイディアを形にし、実際の展示を更新していく作業が始まりました。

 

温泉らしく暖簾を飾ろう！ということで、ステンシルで作ってみたり。

 

温泉地の概略図を作るにあたって、普通に作るのでは面白くない！

帆布に地図を描いて、くるみボタンで温泉地の表示を作ろう！

 

さらには、雪の中の引湯管を撮影に行ってきました♪

湯気が出てます！

 

偶然作業に来ていた管理会社の人に、温泉施設の中も見せてもらいました！

源泉からひきたて、60℃の熱湯です。

 

 

展示スペースは、作業間満載のまま置いてあります。

 

年度末には完成の予定ですので、楽しみにしていてください