妙高から東京へ！自然公園実習

先週の実習週で、二年生は自然公園実習として東京に行ってきました！

 

4泊5日の行程で、都内のビジターセンターなどを周り、人を介さないインタープリテーションである展示や、人を介したインタープリテーションをいくつか実際に見学・体験し、比較を行っていきます。

 

まずはいもり池にある妙高高原ビジターセンターで、おひざ元妙高の状況を確認。

 

続いては東京に移動し、奥多摩にある山のふるさと村ビジターセンターへ。
二日目は、山のふるさと村の紹介と見学に加え、インタープリテーションを提供していただきました。

 

こちらの班では、山のふるさと村にかつてあった集落にまつわるクイズに答えていきます！

 

 

その後に伺った奥多摩のビジターセンターでは、クラフトを体験する学生たち。

 

すてきな作品ができました！デザインはパクリですが・・(笑)

 

 

3日目は、ラッシュにもまれながら電車で高尾山へ。

山頂にビジターセンターがあります。話す内容だけではなく、話のしかた・気づきの促しなどにも、学生たちは感銘を受けていました。

 

 

4日目は明治神宮でのガイドウォーク。

神社の森であり、100年を見越して整備された森が広がります。妙高では見られない樹木を使った、葉っぱの仲間探しをしました！

 

 

 

最後に、国立科学博物館を見学して実習は終了です。

科博は楽しすぎて時間が足りなかったので、皆さん是非また自分で足を運んでね！

 

 

実習担当　遠藤