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2017.05.15
野外教育・アウトドアスポーツ学科、自然ガイド・環境保全学科は、妙高戸隠連山国立公園内にある妙高高原ビジターセンター周辺で、毎年自然解説のトレーニングを行っています。
いもり池のまわりがトレッキングルートになっており、そこで季節の植物や、いもり池という名前の由来、また妙高山のことなどを、自分なりに解説します!
解説資料も、写真をプリントしたり、イラストを書いたりと、自分なりに作り上げます。
この日は去年、この授業を受講した3年生が2年生をお客様にプログラムを実施しました。
いもり池周辺は、ミズバショウやヤマザクラが見ごろ。
周辺の林間は雪がやっと解けて、フキノトウが顔を出しているところもありました。
ようやく春、という様子で、学校周辺とはまだ違った季節の雰囲気を楽しめます。
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昨年、ビジターセンターの展示物の中で、「温泉」のコーナーのリニューアルを学生達が担当しました!
みんなの感想や、ここがポイント、といったこともセンター内に掲示されています。
訪れた際はぜひぜひご覧ください!
ちなみに上はトイレ内です。笑
確かに一番多くの人の目につきますね!