【産学連携企画】「薪」を使うことで社会課題の解決へつながる商品とは？

i-nacで積極的に取り組んでいる産学連携企画。

今年度新たに取り組む産学連携企画が、NPO法人はねうまネットワーク（新潟県妙高市）主催の
「はねうまイノベーションカレッジ」です。

「薪を作りたくなる・使いたくなる商品が社会課題の解決にもつながる企画を提案する」というテーマで、
㈱ホンダウォーク（新潟県上越市）の展開する店舗であるPLOW様に、
商品もしくはサービスの提案を行うことになりました。

本企画は、はねうまネットワークの呼びかけで、i-nac以外に
長岡造形大学（新潟県長岡市）、女子美術大学（東京都杉並区）の3つの学校が参画し、
学校ごとにチームを編成し、学校対抗のコンペティション形式でプラウ(PLOW)様へそれぞれ提案を行う形の企画となります。

6/6（火）にi-nacにてキックオフが開催され、本年度の企画がスタートしました。
キックオフでは、はねうまネットワークの東智隆氏、プラウ(PLOW)代表の石塚賢一郎氏から、それぞれ本企画の趣旨説明をしていただきました。
9月にオンラインでの中間発表、12月に妙高に全員集合しての最終発表を行い、採用された商品/企画については2024年度以降プラウ(PLOW)にて商品化を目指していく形となります。

最終発表までは詳細をお伝えすることができませんが
学生たちは日々話し合いを重ね、企画に取り組んでいますので
結果を楽しみにしていてくださいね！

★野外教育・アウトドアスポーツ学科についてはこちら

★i-nacが選ばれる理由【産学連携】についてはこちら

★先生や在校生から、直接話を聞きたいならオープンキャンパスに参加しよう！
　オープンキャンパスのお申込みはこちら