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2023.10.28
仕事、家庭、ライフスタイル。
選択肢が多すぎると言ってもいいほどの現代。
―――まだまだ長い人生、このまま進んでいってもいいのだろうか…
と、立ち止まってしまう瞬間って誰でもありますよね。
とは言え、社会人からの学び直しは大きな決断というのも分かります。
ですが、その先に待つ魅力について一度考えてみませんか?
というわけで、勇気ある一歩を踏み出した先輩たちについてまとめてみました。
これは2023年度在校生のデータです。
ご覧いただければ分かるかと思いますが、想像以上に社会人入学者の割合が多くないですか?
なんと3割以上もの学生が、高校新卒以外なんです。
しかも、注目すべきは年代です。
なんと、20代~70代までのすべての年代で在校生がいます!
もちろん入学動機は様々ですが、高校新卒での入学者とみんな一緒にi-nacで学んでいます。
「人生100年時代」と言われていることが、i-nacでは現実として起こっている実感がありますね。
続いてのデータは、入学前の職業についてです。
特段どれが多いというわけではなく、いろんな経歴を持った方々が入学しています。
大学生だった人は、卒業後に入学した人もいますし、大学を中退してi-nacに入学した人もいます。
続いては、先輩達の入学動機についてです。
入学に至るまで、みんなたくさん悩んで熟考してi-nacの学びの扉を叩いてくれたのだと思いますが
そもそもどんな想いでライフシフトしようと思ったのか、ランキング形式で紹介します。
自分が好きな自然や生きもの、登山やキャンプなどの魅力をもっと人に伝えたい!
もっとたくさんの人に楽しんでもらいたい!
そんなアツイ想いがきっかけになったようです。
エベレストを登頂したい!
七大陸最高峰制覇したい!
南極観測支援隊員になりたい!
そんな夢を叶えるべく、i-nacで専門知識・技術を学ぶために入学してくれた人達がいます。
仕事って、一日のうち場合によっては睡眠時間よりも長い時間を費やすことになりますよね。
例えば一日8時間働いたとして、年間240日働いたら一年で1920時間。
こんな長い時間を費やすのに、仕事の目的が「お金を稼ぐ」ってことだけなんて、ちょっともったいないと思いませんか?
仕事って、自分が好きなことや得意なことで
誰かの役に立ったり、誰かを幸せにしたりすることなんだと
そう思った人が一番多かったんじゃないかなと思います。
他には
「知識・技術を身につけたい」
「自分に合う仕事や生き方を見つけたい」
「第2の人生を有意義に過ごすため」
という理由の方々もいらっしゃいました。
これまで数多くの学生にインタビューをしてきました。
社会人入学をした先輩たちのリアルな声をまとめてみました。
社会人入学の在校生インタビュー 公務員からのキャリアチェンジ(動画)
卒業生インタビュー THE NORTH FACE 小澤さん(動画)
アウトドア仕事図鑑!宿を開業した卒業生、自然と上手に付き合う暮らしを仕事にする。
自然と共生するキャリアを築く!国際自然環境アウトドア専門学校で新たな道を歩もう
自然環境系の専門学校や野外教育やアウトドアスポーツを学べる大学などは他にもありますが
登山、野外教育、アウトドアスポーツ、環境保全、キャンプギアなど
アウトドアに関するあらゆる分野について学ぶことができる学校は、日本で唯一i-nacだけ。
だからこそ、i-nacにはいろんな趣味嗜好を持った人達が集まります。
そのため、これまで登山しかしてこなかった人が
同級生の影響でSUPを始めたり、野鳥観察に興味を持ったり、写真が趣味になったり
自分ひとりでアウトドアを楽しんでいただけでは、触れることがなかったかもしれない世界に出逢うことができます。
それって、すごいことだと思いませんか?
だって、山を安全にアテンドするだけのガイドより、生きものに詳しいガイドの方が魅力的だし
環境保全の仕事をするにしても、登山者のことをよく理解している方が
山の環境を持続可能な形で利活用していく現実的だけど斬新なアイディアが閃くかもしれません。
アウトドアを仕事にしていくにあたって、この多様性に富んだ環境は
間違いなくポジティブな影響を与えてくれます!
i-nacには常勤の先生ももちろんいますが、それ以上に非常勤の先生が多いのが特徴。
なんと60名以上の先生が授業に関わってくれています。
どうして、そんなに多いのか?
それは、それぞれのプロフェッショナルに直接指導してもらうため。
登山のことなら、世界で活躍する国際山岳ガイドの方に
SUPのことならSUPインストラクターのトレーナーやSUPガイドをされている方に
天気のことなら気象予報士に
といった具合に、それぞれのアクティビティに特化した方々が
i-nacの学生のためだけに授業をしてくれています。
もちろんそのこと自体もすごいのですが、ここで出会った方々との繋がりが
卒業後、仕事をする上で役立つことも多いのです。
そのため、社会人入学者の中には卒業後すぐにフリーランスとして仕事を始める人も少なくありません。
i-nacの全学科で、企業や行政と連携した実践型授業が取り入れられています。
知識や技術は、インプットするだけではなくアウトプットすることで、よりブラッシュアップされていきます。
また、頭の中でイメージしたものと実際にやってみるのとは、結果に違いがあるかもしれません。
―――リアルな社会課題で実践を繰り返す。
その経験を重ねることで、実践的かつ専門的な能力が身につきます。
しかも、学生のうちから「アウトドアの新たな価値を発見して社会に提供する」
こんなことができるなんて、ワクワクしますよね!
ここまでで「i-nacいいかも!」と思ってくださった方もいるかもしれません。
でも、想いだけでは進学することが難しいというのが現実。
社会人で入学を検討されている方から、よく相談を受けることが多いのが「お金」について。
確かに貯金は多い方がいいに決まっていますが
在学中の学費や生活費を全部貯めてから…というのも現実的ではありません。
社会人入学者のうち、奨学金を借りて学んでいる人、たくさんいます!
▼社会人の方が利用できる学費サポート制度
皆さんからいただくことが多い質問についてまとめてあります。
参考にしてみてください↓
こちらの質問集で気になることが解決しない場合は、ぜひLINEで質問をお寄せください。
i-nacに社会人入学をした経験を持つ入学サポートデスクが、皆さんの質問にお答えします!
i-nacではオープンキャンパスや県外学校説明会も随時開催中です。
まだ入学を決めていない段階でも参加OK!
少し興味があるなぁくらいでも大歓迎です。
上記リンク先にある専用フォームでもお申込みいただけますが
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