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2011.11.17
今週の3年生のホームルームは内定者の話を聞こうという時間でした。そのうちのひとりを紹介します
環境教育学科・地域ビジネス学科3年生、山口博くん
内定先:アウトドアフィットネス株式会社(神奈川県)
山口くんは4年制大学卒業後、i-nacに入学。特技は素潜りでの魚突き!なんと水深30mで魚を仕留めてくるとか…。海の楽しさを広めていきたいという、さわやか(!?)ボーイです。
内定をいただいた企業は、アウトドアフィットネスクラブ「BEACH HAYAMA」を神奈川県で運営、周辺の豊かな自然の中で、サーフィンやヨガ、トレイルランニングをはじめとした様々なアウトドアアクティビティをお客様に提供されています。
◆内定へのきっかけは?
海に関係した事業を行なっていること、また実家から近いことで興味をもった企業でした。
インターンシップ生募集の告知をみて応募し、2年生の春休みに2週間まず研修へ行きましたが、「お客様が増える夏にもう一度おいで」と声をかけていただき、3年生の8月中旬から再びお世話になりました。
2回目に行くときは、ここで働きたいとアピールしようと心は決まっていました!
◆では、どんなアピールをしたの?
BEACH HAYAMAではサーフィンやシーカヤックなど海の上でのプログラムは行なわれていますが、僕は海の中を見せる、楽しむことができること、そして学校でプログラムの企画から運営まで一貫して行なうスキルを身につけてきたことをアピールしました。
上の写真は7月に行なわれた「自然解説指導実習」のひとこま。(この日のブログはこちらをクリック )
実践的な授業・実習を経験してきたことが大きな自信となったようです!彼の今後の活躍が本当に本当に楽しみです