自然公園実習

環境教育・地域ビジネス学科と自然環境保全学科の２年生は自然公園実習で東京に来ています

いくつかのビジターセンターを訪れ、地域の自然の特色や、各センターが抱えている問題への取り組みなど、インタープリターの方々から直接お話を伺い、学生の学びに繋げるのが目的です。

今日は年間320万人が訪れるという高尾ビジターセンターを訪れました。

まずは高尾の自然とセンターの取り組みについてお話を聞いた後、

高尾山の現状について野外で解説して頂きました。

プログラム終了後の感想を聞いてみると、学生たちは、同じビジターセンターといえども、地域によって求められているものや、工夫していることが随分と違う事を実感したようでした。

彼らの間では、地元妙高のビジターセンターはどうなんだ、という話が進んでいます。この経験をどう生かしてくれるでしょうか

最終日の明日は明治神宮や国立科学博物館で学習です(‘-^*)/

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