2年間、3年間の集大成　卒業研究発表会

3月15日に卒業を迎える、卒年次生たち

それぞれの集大成として、「卒業研究」を行いました。

　

i-nacの卒業研究はとても個性豊かです。

各自の興味、関心に合わせてテーマを決め、

データ収集やアンケート調査、実験を行い、

全校学生の前でのプレゼンを経て、

レポート提出を行います。

たとえば・・・

●若者のボランティア意識に関するアンケート調査

●素潜り・魚突きによる日本沿岸域の有用魚種相調査
～魚突きの普及と魚突きの可能性～

●軽井沢町におけるツキノワグマの生存率の推定

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど

最初は、時間たっぷりと意気揚々だった学生達も

1月からは真剣そのもの

前日は、発表練習で夜中の2時過ぎまでがんばる姿も見られました。

終了後は、やっと終わった！！というより、

まだレポートやらなきゃ・・・（笑）といった表情の学生達。

卒業まであと少し！

がんばれ！卒業生！！

　

在校生は、発表を真剣に聞き、活発な質疑応答も行われました。

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