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2012.05.31
i-nacでは学生の実践の場として、地域の方にむけた自然体験やアウトドアスポーツ体験の教室を開催していますが、今日はその一つ、「野遊びようちえん~ちびっこクラス」という教室がありました
1歳から未就園の子どもと保護者を対象にした約2時間のプログラム。
公園の木々の中をお散歩したり、木の実でおままごとをしたり、ゆったりとした時間を過ごしました。
伸びざかりの幼児期に自然の中で得られる体験は、“生きる力”や“豊かな感性”を育てるという考えがあります
今日も、森の中の土や葉っぱが転んでもやさしくクッションになってくれるので、よちよち歩きの子がたくましく前へ進む姿や、落ち葉で遊びながら「カサカサ」「ヒラヒラ」、色んな言葉を話す様子が見られました
スタッフも常に子どもとお母さんが、新鮮に、楽しく自然と向き合えるようバッチリサポートしましたよ!
さて、来年4月よりi-nacでは、野外教育学科・こども保育コースを新設します。
この野遊びようちえんのような自然体験教室は、「自然の中でこどもを育てたい」という保護者に、年々人気が高まっており、現場では、自然体験活動の指導ができるせんせいが求められているんです!
こども保育コースでは、短大との教育連携で保育士・幼稚園教諭の資格を取得。
そしてここからがi-nacだからできること!
自然遊びのスキル、成長段階にあわせた自然の中での子どもとのかかわりかた、野外救急・安全管理技術など、現場実習・現場実践で身につけます。
興味を抱いた方は、ぜひ学校説明会やオープンキャンパスに遊びに来てくださいね
「子どもと自然をつなぐプロ」を目指そう
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