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2013.06.13
環境教育・地域ビジネス学科(現野外教育学科)の2年生。
先月、お待ちかねの釣り三昧な実習に行ってきました。
持っていく食料は最低限のもののみ。釣った獲物がおかずとなる
ちょっとサバイバルな実習です。
野尻湖はブラックバスをフィッシング対象種として導入する
全国でも珍しい取り組みをしています。漁業協同組合の組合長
の方と1.5hほど意見を交わす中で、現場の貴重なお話を
聞くことができました。
後半3日間は、海辺に移動して様々な活動をしますが...
まずはイナダ(成長するとブリになります)をゲット!
食材調達は順調ですね。
最終日は、
ビーチコーミング(漂流物採集)をしながら海岸の清掃活動、
上越市立水族博物館でバックヤードの仕事(エサやり等)や館内を見学。
環境教育を
いろいろな立場、分野、視点で捉えるための
1つの生きた経験を積むことができ
今年も盛りだくさんの充実した、そして学び多き実習となりました。