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2013.10.21
10月19日(土)に国立妙高青少年自然の家で野遊びようちえんを開催しました。
この日は雨こそ降らなかったものの、冷たい風が吹く肌寒い天候でしたが
それでもやっぱり、子どもたちは元気いっぱい!
森に入って、登れそうな木を見つけた途端、我先にと登り始める男の子たち。
森を抜けた先にある斜面では、体全体を使ってゴロゴロ転がりおりる遊びが大はやり!
何度も登っては転がり、少し汗をかくぐらい遊んだね~。
お父さんと “おおばこ相撲” を楽しんでいる子もいましたよー。
たっぷり遊んだあとは、みんなでお昼ご飯作り。
この日のメニューは、「うどん入り豚鍋」。
i-nacの野遊びようちえんでは、子どもたちに包丁も使ってもらうし
マッチを使って火起こしもしてもらいます。
マッチで火をつけるなんて、大人にとってはどうってことないことでも
微妙な力加減や絶妙なスピードが必要になるので
子どもにとっては、とっても難しい動作なんです。
しかもマッチに火がついたら、新聞紙に火を移すという動作もあって
火に対する恐怖心に負けず、慎重にやらないと消えてしまいます。
この日チャレンジした男の子は、とっても上手にできました。
野菜を煮込んでいる間は、またみんなで遊びます。
じっとしてると寒いもんね(笑)
炊事棟近くの広い原っぱを元気に走り回ります。
登り坂だって、へっちゃら☆
お腹ペコペコになったところで、うどんがちょうど良く完成!
たくさん遊んで、たくさん食べて、充実した一日でした
次回の野遊びようちえんは、冬に開催予定です。
親子で、思いっきり雪あそびを楽しみましょう
開催日が決定したら、地域づくり推進センターのHPでお知らせいたします。